2020/1/31~2/1 黒石寺蘇民祭(こくせきじそみんさい)

岩手県のイベント情報


2020/1/31~2/1 黒石寺蘇民祭(こくせきじそみんさい)4.3

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 2020年1月31日 ~ 2020年2月1日

岩手県奥州市水沢区黒石町字山内17 黒石寺

お勧め時期1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

蘇民祭(そみんさい)は、1000年以上の歴史を持つと言われる、岩手県を中心に日本各地に伝わる裸祭りです。
岩手県内では毎年1月から3月にかけて複数の蘇民祭が行われ、雪の降りしきる中行われる勇ましい祭であり、東北を中心に分布する「蘇民将来信仰」を代表する祭事行事です。
岩手の蘇民祭の名称で国の選択無形民俗文化財と選択されています。
その中で最も著名なものは日本三大奇祭&日本三大裸祭りの一つに数えられることもある奥州市の黒石寺蘇民祭です。
黒石寺で行われる蘇民祭は、旧暦の正月7日夜から翌早暁にかけて行われる「裸の男と炎のまつり」。
厄払いや五穀豊穣を祈願し、男たちが夜を徹して繰り広げる勇壮な奇祭です。
翌早暁にかけて繰り広げられる蘇民袋の争奪戦は、この祭のクライマックス。
堂の外陣は八方から袋を目がけて飛びかかる肉弾相うつ、るつぼと化します。
堂の外陣で一揉み揉んだ挙げ句、裸形の群は堂外へ潮のごとく押し出されてきます。
氷点下、寒冷積雪の中で西に奔り、東に飛んで、生きものの如き袋の行く方を追って奪ったり、奪い返えされたり、汗みどろの争奪戦が明け方までくりひろげられます。
白一色の中に展開される男性美の極致です。
厳寒をものともせず裸の男達のエネルギーが激しくぶつかり合います。

男性であればだれでも参加は可能です。
その中でも蘇民袋争奪戦に参加するには参加登録が必ず必要です。
午前0時から祭り案内所にて参加者の登録が始まります。
蘇民袋争奪戦以外は登録なしでも参加することは可能ですが、必ず下帯(褌)と足袋を各自で準備し着用してください。
雪降りしきる極寒の中、凍った川での水垢離や燃盛る組木の上で裸で火あぶりにされる貴重な体験をし、1年間病気にかからない健康な体でいることを祈りパワーをもらいましょう。

開催期間:令和2年1月31日(金曜日)から令和2年2月1日(土曜日)まで
開催時間:午後10時から翌早暁まで
開催場所:岩手県奥州市(妙見山黒石寺 岩手県奥州市水沢区黒石町字山内17)
交通:JR東北本線「水沢駅」から車約20分、または東北新幹線「水沢江刺駅」から車約26分、
クルマ:東北自動車道「水沢IC」から国道343号経由車約25分

詳細内容:
1.午後10時から 裸参り(夏参り又は祈願祭ともいう)褌を締めた男たちが、それぞれ1年の願いを記した角燈を手に持ち、瑠璃壺川へ向かい、川へ飛び込み氷点下の中水垢離をして、薬師堂を一巡りして、参拝し、次に堂裏の高台にある妙見社に移り、五穀豊穣、災厄消除を祈ります。これを三回繰り返します。

2.午後11時30分から 柴燈木登(ひたきのぼり)本堂前に、長さ五尺の松の木を井桁に積み上げて火を点じ、この上に登って火の粉をあびて身を清め、厄を払い一同で山内節をうたって気勢をあげる柴燈(ひたき)護摩です。

3.午前2時から 別当登(べっとうのぼり)別当(住職)と蘇民袋を持った総代が守護役に守られて、法螺貝、太鼓などを従えて薬師堂へ進み、厄災消除・五穀豊穣の護摩を焚きます。

4.午前4時から 鬼子登(おにごのぼり)数え年7歳の男児二人が麻衣をつけ、籠手をつけさせ、木槌(さいづち)を持たせ、鬼面を逆さに背負わせ、素裸で水垢離(みずごり)をとりとった大人に背負われ薬師堂に登ります。住職が外陣に出て曼荼羅米(まんだらまい)をまき、次いで、外陣中央にある護摩台に燃えさかる松明が置かれ、鬼子がこのまわりを三度めぐります。

5.午前5時から 蘇民袋争奪戦:将軍木(かつのき)で作った長さ3センチ位の六角柱の小間木(こまぎ)[蘇民将来護符]五升がぎっしりつまった蘇民袋を裸の若者たちが奪い合います。開始後まもなく袋に刀が入れられ中の小間木がとび散るが、この小間木を持っている者は、厄災をまぬがれるといわれ、競って手に入れようとします。更にカラになった袋の争奪戦が1時間あまり続き、審判役の親方が取主(最後に袋の首に部分を握っていた者)の判定を下して祭りは終わります。袋を奪った者の地が五穀豊穣が約束されるといわれています。
勝負判定:取主(1名)袋の締め口を長時間持ち続け、審判が認めた者
準取主(若干名)袋の締め口付近を長時間持ち続け、審判が認めた者

料金:見学無料
写真出典:奥州市観光サブサイト おうしゅう旅浪漫より
写真出典:一般社団法人東北観光推進機構 サイト旅東北 フォトライブラリーより
【イベント開催の有無などは、主催者のページでご覧ください 本サイトでは具体的なご質問はお答えできません】

https://www.city.oshu.iwate.jp/site/kanko/5893.html

目的お祭り大好き,スリル満点,パワースポット,伝統民俗,体験,健康になる,友達に自慢できる,日本の冬を感じる場所,男性好み,神社・寺,超メジャー
最寄り空港/駅水沢江刺駅 (約7km) Google Transit

口コミ

5.03 か月前

蘇民祭に初めてお邪魔しました。
日付の変わる時間帯に盛り上がり始め、
朝日の上る頃に収まるので
柴登木の明かりや角燈の明かりが幻想的。
祭り自体がとても厳粛、勇壮、迫力あるものなので
見る価値は大いにあります。

4.03 か月前

奥州市水沢区黒石町にある天台宗の寺院です。山号は妙見山、御本尊は薬師如来。天平元年(729)行基菩薩の開山で、東光山薬師寺と称したが、延暦年間の蝦夷征伐の戦火にあい寺は焼失。大同2年(807)飛騨の工匠が方七間の薬師堂を再建し、嘉祥2年(849)に慈覚大師円仁が復興し妙見山黒石寺と改名しました。

3.01 年前

北上川を渡り、山沿いの中にあるどデカい薬師堂を持つ黒石寺。ここも天台宗。蘇民祭は噂には聞いていたが、ここで真冬にやるんだと驚く(゚o゚;。東北の冬の寒さを知っているだけに、ここに来る漢(オトコ)どもを想像すると「死ぬな…」としか出てこない。
蘇民祭はもう岩手県南でしか見れなくなった伝統行事なので、興味ある方はどうぞご覧あれ。以前は全裸で(今はふんどし着用義務付け)ほぼ暗い中を駆け回って水垢離し袋を奪い合いする…夜の10時から朝の5時頃までやるんだってさ…、恐ろしいわ…。さすが奇祭とされるだけのことはある。

厳冬期に裸でやる男祭りは塞の神に通ずるものがあるのでは?と感じた。悪条件でも子孫を残せる、たくましい遺伝子しか残せない、そんな感じ。まあ、塞の神はどんど焼きと言って小正月に火を焚くからまだいいか。梵天祭りも全く同じで、競い合って子孫繁栄を願う行事。共通点あるな。こじつけかな。

蘇民祭は年々参加者が減少しているとの事。猛者どもよ集えよ。オイラは薪ストーブの前でぬくぬくと過ごすけどな。

☆ 拝観料は無料。他にもデカい宝剣の像があったり、明治期に建てられた鐘つき堂(窓が特徴的)もある。お休み所や駐車場も完備

4.03 か月前

蘇民祭が行われる場所🙏夜とは違って昼間は落ち着いた場所🎵祭見たあとだとその差が歴然❗

4.01 年前

仏像に興味がある方 一度は訪れては如何でしょうか。
沢山の重文(仏像)達に 癒されるでしょう。
ただし 拝観料300円ですヨ。