3/15 豊年祭 (田縣神社)4.1
2020年3月15日 ~ 2020年3月15日
田縣神社:愛知県小牧市田県町152
※新型コロナウィルスの影響により、2020年の豊年祭は神社境内での神事のみを執り行います。
午前中の献餅行列、お旅所からの御輿行列は中止となりました。
奉祝行事の餅投げも中止し、境内および周辺道路での露店商出店もありません。
(境内駐車場、終日使用不可)
愛知県小牧市田県町に鎮座する田縣神社の祭礼行事・豊年祭(ほうねんまつり・ほうねんさい)は、性器崇拝の奇祭として知られ、閉乃固祭り(へのこまつり)の別称があります。
田縣神社の御祭神は五穀豊穣の神である御歳神(ミトシノカミ)と子孫繁栄の神である玉姫命(タマヒメノミコト)で、全国から信仰を集めており、稀代のパワースポットとして注目されていて、道祖神祭と田楽祭の要素が合体した豊年祭で、毎年3月15日に子孫繁栄と五穀豊穣を祈願します。
市指定の無形民俗文化財で、近年外国人に非常に人気が高く、外国人観光客も多く訪れます。
国境を越えてみな微笑む祭で、まさに「天下の珍祭」であります。
御神輿行列は約120名参加し、男達が「大男茎形(おおおわせがた)」と呼ばれる男根をかたどった100キロの神輿を担いで練り歩き、小ぶりな男根をかたどったものを巫女たちが抱えて練り歩きます。
それに触れると、「子どもを授かる」と言われています。
大男茎形は直径60センチ、長さ2メートル余りで、毎年新しくヒノキで作られ奉納されています。
この祭事は、男根を「天」、女陰を「地」と見立て、「天からの恵みにより、大地が潤い、五穀豊穣となる事と子宝に恵まれる」事を祈願するものです。
春に行われる理由は、「新しい生命の誕生」をも意味するからです。
おみやげ品として男根をかたどった飴やチョコレート、オブジェなどが売られています。
開催時期:2020年3月15日(日)
田縣神社:愛知県小牧市田県町152
交通:名鉄小牧線「田県神社前」駅より徒歩5分
写真提供:一般社団法人 愛知県観光協会
フォト蔵 ウォーレンさわかみ さん
Nomancam - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=80591275による
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http://www.tagatajinja.com/pg18.html
目的お祭り大好き,ゲラゲラ爆笑,シュール&クール,パレード,伝統民俗,神社・寺,観光名所
最寄り空港/駅田県神社前駅 (約0.3km) Google Transit
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口コミ
4.03 か月前
鳥居は南向きではなく東向きです。
5.02 週間前
男性のシンボルがご神体になっていることから、外国人観光客にも昔から人気がある神社です。
子供たちは、ふざけてエッチ神社などと呼んだりしています。(笑)
どこにでもある神社とは違うので、友達や恋人と御参りしたり、また、遠くから大切なお客様がみえた時など、お連れすると喜ばれるのではないでしょうか。
皆様が子宝に恵まれ、日本の少子化問題が少しでも解決に向かいますように、心よりお祈り致します。
4.03 か月前
ご利益あり。
4.0過去 1 週間以内
県道102号を🚲走っていたら、⛩️鳥居がありました☀️御神体が祀ってあり元気を頂きました‼️
4.03 か月前
神社自体はすごく広いというわけでなく本当に地元に根付いたスポットだと思います。
どちらかというとご夫婦様向きの神社かと思います。もちろん若い方にもオススメです。今の少子化の世の中でお参りすることでご利益ががあるかもしれないです。