富貴寺

大分県の観光情報


富貴寺4.2

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お勧め時期1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

富貴寺は国東(くにさき)半島にある有名な寺院で、この半島ではかつて仏教がとても栄えていた。寺院は8世紀に遡り、12世紀につくられた本堂は九州最古の木造建築だ。この本堂には阿弥陀仏が祀られており、阿弥陀堂としては、宇治の平等院や平泉の中尊寺と並ぶ知名度がある。

伝説によると、この本堂は一本のカヤの木でつくられたという。内部では仏陀のさまざまな姿を描いたカラフルな壁画が見ることができるが、保存上の理由から、晴天のとき以外には公開されていない。境内には大きなイチョウの木がたくさんあり、秋の落葉時には黄金のじゅうたんが敷きつめられたようになり、周辺の赤い紅葉の葉とあいまって、その風景は見事だ。

目的シニア向け,日本についての知識プロ向け,神社・寺,私は芸術が好きだ,紅葉,観光名所
最寄りの空港/駅福岡空港 (約100.4km) Google Transit

口コミ

4.0過去 1 週間以内

大分県豊後高田市の富貴寺は 平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた。

富貴寺大堂は阿弥陀堂建築で、内部の壁画と共に平安美術の傑作とされる。

貴重な阿弥陀堂であり、現存する九州最古の建築である。正面3間・側面4間で回縁があり、屋根は宝形造で筋くれ立つ竹を並べたような行基葺。壁部はすべてカヤの白木が用いられ、内部は板敷・格天井で、中央の4本の柱をはじめ極彩色の絵画の跡が残る。

富貴寺大堂は 平山郁夫の作品でよく知られており、緑深い中にひっそりと建っている。
シルクロードの乾燥した地域を題材にしてきた平山郁夫が、この苔むした境内に佇む千年以上の時を経てきた阿弥陀堂を描いたのはどういう心境だったのかと考えた。

お昼は豊後高田の「昭和の街」の近くにある「十割蕎麦ゑつ」に行った(富貴寺から車で10数分)。昭和の街は商店街の街並みがレトロで、なかなか趣がある。
蕎麦は歯応えがあってしっとりしていて、富貴寺大堂の見学の際にはお勧めである。

小林秀雄の『無常といふ事』で、坂本でそばを食べるくだりがあるが、富貴寺の佇まいを思い出しながら十割蕎麦を食べると、小林秀雄のいう「無常」が心に迫ってくるようだった。

《 先日、比叡山に行き、山王権現(さんのうごんげん)の辺りの青葉やら石垣やらを眺めて、ぼんやりとうろついていると、突然、この [『一言芳談抄』の ] 短文が、当時の絵巻物の残欠でも見る様な風に心に浮び、文の節々が、まるで古びた絵の細勁(さいけい)な描線を辿る様に心に染み渡った。そんな経験は、初めてなので、酷く心が動き、坂本で蕎麦を喰っている間も、あやしい思いがし続けた。》

5.02 か月前

かなり交通の便が悪いですが、国宝です。平安時代末期の大堂が現存しています。中も公開されていて目を凝らして見ると、壁面に掘られた仏様や曼陀羅などに微かに顔料が残っているのが、間近に見られます。令和3年5月現在本堂修復中とのことで、ご本尊と不動明王同時に観られます。道の向い側に無料駐車場あり。

5.010 か月前

チコちゃんが毎日叱っています☺️

5.01 か月前

国宝の建物が現存することに驚き。建物内の極彩色の絵は色褪せて今や何が描かれていたのかわからないが、県立歴史博物館では、完成当時の想像の色彩が実物台で再現されているので、セットで訪問すると建立当時の豪華絢爛さに驚くことだろう。

4.02 か月前

2021年4月にお参りさせて頂きました。

何十年ぶりの再訪です!(^o^;)
今回は神社と寺院の御朱印帳を使い分けたく御朱印帳を求めにきました。

何十年前の記憶を頼りにきましたが、全く覚えていませんでした(笑)
記憶では山奥にたたずむ富貴寺って印象でしたが・・・道路も良くなり周りも開けてきたためか何か重厚感がなくなってました(^o^;)

駐車場から階段を少し登ったとこにある山門をくぐり、大堂に向かう階段に向かおうとしたら
「拝見料お願いします!」
と女性の声に呼び止められました(((^_^;)
何十年前の記憶では拝見料を払った記憶すら失くしてました(笑)
その受付の女性は話し方はぶっきらぼうでしたが、とても分かりやすく丁寧に応対して頂き好感すらもてました!

受付に御朱印帳が目に入り頂こうとしたら
「上の大堂の入口でも売ってるので、そちらでお買い求めになって御朱印もお願いできますよ!」
的なアドバイスを頂き大堂へ!

何十年ぶりかに見る国宝の大堂!
でもやはり色褪せて見えたのは自分だけだろうか・・・
入口で御朱印帳と御朱印をお願いして大堂内部へ向かいました。
重要文化財である阿弥陀如来坐像と壁画も色合いがだいぶ薄れてきてるようで・・・
昔はお願いしなくても僧侶さん立ち会いで壁画の回廊を回りながら説明していただいたことを思い出しました。

でも御朱印帳は綺麗で、御朱印も立派なものでした!

本堂は修復のために全て解体されて礎石しか残っていなくて立ち入りも禁止でしたが、大堂にいた僧侶さんが丁度降りてきて修復について詳しく教えて頂きました。
本堂の修復が完了した折りには再度訪れたいと思います!
今回は星4つ付けましたが、その時には星5つ付けさせて頂きます!(^-^)/

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