錦帯橋4.1
錦帯橋(きんたいきょう)は1673年に建設されて以来、岩国のシンボル的な存在だ。約200mの橋は釘をいっさい使用しない木造の5連アーチができており、巨大な石垣の柱に乗せられ、錦川(にしきがわ)を横切っている。東京の日本橋、長崎の眼鏡橋とならび、日本の三名橋の1つに数えられている。
この橋は中国・杭州の6連アーチの橋がモデルとなっており、川の洪水に耐えられる丈夫な橋をつくるように当時の藩主が建設を命じたもの。300年近く形を保ち続けたが、1950年の大型台風で破壊されるに至った。今日の橋は、オリジナルを完全に復元する形で、1953年に再建されたものだ。毎年、4月の第4日曜日に「錦帯橋祭り」が開かれ、3千本のサクラの花が飾る美しい景観が人々の心を和ませる。
目的カップル向け,シニア向け,桜花見,観光名所
最寄りの空港/駅松山空港 (約61.4km) Google Transit
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口コミ
5.0過去 1 週間以内
岩国市を流れる錦川にかかる錦帯橋。
1673年、両岸に広がる城下町を繋ぐ橋として、岩国藩主・吉川氏によって建造されました。
5連の木造アーチ橋が織りなす美しい光景は日本三名橋の一つにも数えられ、山口県を代表する観光地として人気です。
橋の全長は193m、アーチ部分の最高点は川床から約13mもあるそうです。
それまでは橋を架けても洪水の度に流されるという事態の繰り返し。
「流されない橋を」という悲願のもとで研究が重ねられ、中国(当時は明朝)の絵図「西湖遊覧志」にあった連続する小島と、それを繋ぐ橋をヒントに造られたといいます。
当時の土木建築技術の粋が集められており、特にアーチ部分の精巧さと強度は、現代力学においてもまったく遜色ないものなのだそうです。
眺めるだけなら当然無料ですが、渡るには310円の通行料がかかります。
わりと下流の方なのに、川の水がとても綺麗だな感じました。
水が綺麗だから岩国市のお酒は美味しいのかなと思いました。
見た目通り渡り甲斐のある橋です。
この橋ほど、一歩一歩を踏みしめながら渡る橋は他にないのではないでしょうか。
4.06 か月前
2度目の訪問。
なんとロープウェイが点検でした。
5.04 か月前
近くに店がたくさんあり繁盛してました。
橋もアップダウンが続き、このようなつくりの橋は日本でもここだけだけだと思います。
写真はありませんが、山上の岩国城も見上げて綺麗でしたよ。
山は岩国城の方が高いですが
麓に川があり、山上の岐阜の郡上八幡城と景色が似ていました。
川も綺麗でした。
5.06 か月前
山口県屈指の観光地、錦帯橋
場所の良さから、周南地域や広島地域からも観光人間がたくさん訪れる。
橋からの眺めは川と山と岩国の町並み
秋は紅葉が楽しめる。 アイスを売ってるとこもある、超美味しい。
最後に行ったのは8か月前だが、例のウイルスが収まればまた行きたい。いつになるかはわからんが
4.03 か月前
橋です。
思ったより小さく、所要時間は15分ほど。
特に名物とかはありません。
橋を渡るのにお金がかかります。
橋は必ず下から見たほうが良いです。
ロープウェイの共通チケットがありますが、結構待つので注意。ロープウェイは20分待ちという立て札があったが、実際は30分待った。
帰りは変な時間でなければサッと乗れる。
ロープウェイに乗ると景色と岩国城が見られる。